【独自】三つの光、玄海原発原子炉接近か 推定飛行ルート判明、正体は不明
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九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の上空で今年7月に目撃された「三つの光」について、原発周辺の推定飛行ルートを記した地図を、9日までに共同通信が入手した。
地図によると、「三つの光」は敷地内外を旋回し、現在廃炉作業中の1号機および2号機の原子炉に接近していた可能性があるという。
しかしながら、これらの光の正体は依然として分かっておらず、関係機関も詳細の調査を進めている。
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